紅茶の淹れ方

【必見】おいしい紅茶の淹れ方 ~ミルクティー編~

皆さんこんにちは!

takeです

普段紅茶を飲む際にミルクを淹れて飲む方も多いと思います

ミルクティー(ティー ウィズ ミルク)とよばれる紅茶ですね

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そこで今回は紅茶にミルクを淹れる際のポイントを紹介していきます!

 

※追記 ミルクは牛乳をお勧めします 今回はミルク=牛乳と捉えてください

  1.ミルクは 〈常温(冷たい)〉・〈ホットミルク〉 どっちがいいの?

紅茶にミルクを入れる時、

常温(それか冷たい)・ホットミルク

牛乳はどちらのものを使ってますか?

常温(冷たい) 牛乳

デメリット 紅茶が冷える

メリット  紅茶と牛乳の味のバランスがとれて、すっきりした味わいになる

ホットミルク

デメリット 70℃を超えたミルクは、濃厚なミルク感が

風味を消してしまい、紅茶感が損なわれてしまう

メリット  ミルクのまったりとした濃厚さがでて、余韻が残る

と、どちらにもメリットがありますので

その日の気分や自身の好みに合わせていただければ嬉しいです

2.紅茶を淹れる際は、ミルクが先?ミルクは後?

皆さんは紅茶にミルクをいれる時、

カップにミルクをいれてから、紅茶を注ぎますか?

カップに紅茶をいれてから、ミルクを注ぎますか?

えっ…なにも変わらないんじゃないの?

と、思う方もいるはずです

そこでミルクが先か、紅茶が先か

解説を踏まえてみていきましょう!

ミルクが先(MIF・ミルク イン ファースト)

常温(冷えた)牛乳が事前に入ったカップに紅茶を注ぐことで

ミルクが混ざりやすくなるため、全体にバランスよくミルクが混ざりやすくなる

また、紅茶をいれてからミルクを注いだ時よりも、ミルクの急激な温度変化を

与えないで済む為、すっきりした味わいになります

?こばなし

ミルクを先に淹れておくことで、

そこへあつい紅茶を注ぐことで、カップのひび割れを防いでいたという説もある

ミルクがあと(MIA・ミルク イン アフター)

紅茶を淹れてからミルクを注ぐことで、ミルクの量を調節することができる

その為、飲みながら濃さを調節できる

↑自分の好みの濃さを見つけるならこの方法がベストです!

ミルクを後に淹れることで、ミルクの急激な温度変化のおかげで

すこし濃厚なまったりとした味わいになります

ミルクを先にいれるか後にいれるかだけでも

ちがいが生まれるんです! 紅茶って奥深いですよね…

すっきりしたミルクティーを飲みたい時は

常温(冷たい)ミルクで、先にミルクを注ぐ

濃厚なミルクティーを飲みたい時は

ホットミルクで、あとからミルクを注ぐ

こう覚えておけば、好みに合わせて自由に紅茶を楽しめます(^^♪

ちなみにtakeが、人に紅茶を淹れる時は

「紅茶にミルクは淹れる?砂糖は何個?」って聞きたいがために

ミルクは後からいれるようにしています

というわけで今回は

ミルクティーの淹れ方を紹介しました

参考になればうれしいです!

ぜひ良き紅茶LIFEを楽しんでください!

ではまた次回お会いしましょう!

ABOUT ME
take
当サイト『take a break』の運営者 関西出身の男性で、紅茶・珈琲などの情報を発信しています。
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