皆さんこんにちわ てーくです!
普段、紅茶をいれる時「ティーバッグ」を使う人は多いはず
最近はいろいろな形のものが、ありますが
それがどこで生まれのか、知っていますか?
ちなみに、そこは「アイスティー」発祥の地でもあるんです!
今回はそちらを見ていきましょう!
紅茶のティーバッグの発祥は〇〇!

ティーバック発祥の地
それは アメリカ!
コーヒーのイメージが強いアメリカ!?
と、思った方も多いはず
ティーバッグはアメリカから始まったのです!
それでは、詳しく見ていきましょう!
ティーバッグが世界に広まるまで

皆さんは、フランス料理で使われる「ブーケガルニ」って知っていますか?
ブーケのように、ハーブがまとめてあって
それを料理に使うことで風味を付けた後に簡単に捨てられるものです
これを参考に茶葉をまとめてお湯に入れて
紅茶ができたら引き上げる
そんな手軽さを真似て、【ティーボール】が作られました
ティーボールは、1896年 イギリスで「A・V・スミス」が考案したもので
布で茶葉を包んだものが原型で、改良が成されていきました(ガーゼで包むなど)
その後、アメリカで『ろ紙』が生まれ、紙製のティーバックができました! それが今に至るわけです
実用性と効率を求めるアメリカらしさが感じられますね

最近は、図のような
中に茶葉をいれて使う (リーフをティーバッグにする)
洗い直し可能なティーバッグも出ています!
【ティーストレーナー】といいます
こちらは〈金〉 製だそうです かっこいい!
アイスティーの発祥も〇〇〇!? アイスティー発明の物語
はいもう上と同じでアメリカです
それでは、アイスティーができるまで~
1904年にアメリカの セントルイスで、セントルイス万博が行われました
そこで、「リチャード・プレチンデン」という人が紅茶を売っていました
当時はまだホットティーしかなかった為、夏場でもあったため、全然売れません…
そこで、紅茶に氷をぶち込んで売った それがアイスティーの始まりです
やっぱり、実用性と効率を求めるアメリカらしさが感じられます(二回目)
まとめ
以上が、今回のお話でした
- アメリカはすごい!実用性と効率重視!
- ティーバッグの原型は布でくるんだ「ティーボウル」
- ティーバッグもアイスティーもアメリカが世に出した!
完全に豆知識のお話でしたね
今後、だれかと紅茶を飲むときに簡単に話の話題にしてもらえれば紅茶博士ぶれますよ!
では、みなさんまた次回お会いしましょう!