みなさんは普段どのように紅茶をいれていますか?
茶葉(ティーバック)と水があれば淹れることのできる紅茶だけど
実は、水によっても紅茶の味は変化するんです!
水と紅茶の知識を知っておくだけで
今よりずっと美味しく紅茶を淹れる方法があるかもしれないよ!

紅茶と水の豆知識
紅茶をいれる際、水に関して意識しておきたいことポイントは 3つ
それは、①水の硬度 / ②温度 / ③水の中の空気
(※水の温度と水の中の空気は密接に関係しているので、まとめています)
それでは、順番に説明していきます
水の硬度と紅茶への影響

紅茶を淹れる際の水の理想の硬度は、硬度50前後の軟水です
味や香り、色を引き出すのに理想であるといえるでしょう。
→硬度とは
水のなかに含まれるカルシウムなどのミネラル含有量を表す数値です。
ミネラル量が多く含まれている水を「硬水」少ないものを「軟水」と呼びます。
硬度が高い硬水(硬度200くらい)
黒っぽい色の紅茶で、渋みや香りも控えめになります
但し、渋みや苦みが苦手な方にはおススメかもしれません
硬度が低すぎる超軟水(硬度10くらい)
色合いが薄い紅茶で、苦みの主張が激しくなります。
結局、どんな水を使えばいいの?
地域によって異なりますが、日本の水道水は平均的に硬度 60 前後といわれております
その為、日本で淹れる場合は水道水が推奨されます
※自宅から硬水が出る家もあるため確認は必要です!
水の温度と水の中の空気の紅茶への影響

【水の温度】
紅茶をいれるのに適した温度は 95℃前後 沸騰したての熱湯です
- 水温が低い →紅茶の成分があまり抽出されず薄くなる
- 水温が高すぎる→濃く、苦めの紅茶になる
また、後述の水の中の空気量でも記載するジャンピングにも影響があります
【水の温度を見極めよう!】
空気を逃がさないように短時間で沸かせるとベスト
お湯を沸かしている際に水面にぶくぶくと硬貨くらいの泡が出てきたタイミングです
【水の中の空気量】
水の中の空気量によってジャンピング(ポット内での茶葉の対流)するかどうかが変わってきます。
ジャンピングについては詳しくこちらで紹介しています
また、水の中に含まれるガス(空気)が茶葉に何かしらの影響を与えているといった説もあるほどです
その為、紅茶を淹れる際は 空気を含んだ新鮮なものがベスト!
水を入れる際はケトルやヤカンに勢いよく水をいれて空気を入れましょう!(水道水でOK)です!
ペットボトルの水を使う際は、ペットボトルをふって空気を含ませるのもいいかもしれませんね
まとめ
今回は、紅茶を淹れる際に
- 硬水/軟水などの水質によって紅茶への影響があること
- 水の温度の紅茶へ与える影響
- 紅茶を淹れる際の空気の重要性
以上,3点を紹介しました!
自分にあった紅茶を淹れてみたい!
そんなあなたは是非紅茶の水を見直してみませんか?







