自宅で紅茶を淹れる際に欠かせない「ティーポット」
陶磁器製や金属製に比べて、手入れが簡単なガラス製ティーポットですが
「たくさんあって選べない…」と迷ってしまうことも
そこで今回は、紅茶アドバイザーの資格を持つ「てーく」がティーポットを選ぶ際のポイントやおススメのティーポットを紹介します!
ガラス製ティーポットのメリット/デメリット
メリット
- 比較的安い
- 中が見える/ジャンピングの確認ができる
- 大抵、レンジにも使える
- 漂白剤が使える
デメリット
- 保温性が低い
- 経年劣化しやすい
- 急激な温度変化に弱い
例)冷蔵庫にいれたポットにお湯を注ぐ - 種類が違う紅茶を淹れると味が移る場合がある
ぶっちゃけ、手入れが楽なんです
茶渋がついてきたら、漂白剤につけておけばOK
重曹やクエン酸でも大丈夫ですよ!
ガラス製ティーポットを選ぶ際のポイント
- 形状
→丸形が理想 - サイズ
1杯 約150~200程度を目安
この2つを抑えておきましょう!
丸形が良い理由は、ジャンピングが起きやすい為ですが
収納などや好みの形を選べばOK!
おススメのティーポットはなに?
私個人の独断で選んだおススメティーポットを5つ紹介です!
「ハリオ」製ポット サイズは300/450/700
中入れタイプの茶漉しが付いており
密閉型の蓋ではないため、ティーバッグで淹れる際にも使いやすい
「キント―」製のポット こちらのサイズは、460㎖ 2.3杯分くらい
茶漉しと蓋が一体型のため、紅茶を淹れるのが楽ちん そして形もカワイイ
「イワキ」製ティーポット サイズは610㎖ 4.5杯分くらい
ジャンピングティーポットの名に恥じない丸形ポット
茶漉しと蓋の一体型だが、細かい茶葉は少し落ちるのが難点
蓋も持ち手があって取りやすい
「ティーフォーツー」製ティーポット サイズは500㎖ 3.4杯分くらい
洗う際に、細いスポンジが必要
また、茶漉しがあると茶葉が淹れづらいといった難点もあるが
これまでのガラス製ポット以上にデザイン性が高く 価格帯も手ごろ
ガラス製茶漉しが中に入っているのも特徴的
「ハリオ」製ティーポット サイズは500㎖ 3.4杯分
最後の一滴まで入れるには、多少根気が必要でした
底があり、安定しているため滑らせて落とすことが少なく
持ち手部分に、ティーバッグの紐をかけることも可能
おススメガラスティーポットのまとめ
ティーポットの中でも手入れが簡単なガラスティーポットを紹介しました
- 形状
- サイズ
この2つを意識して、自分好みのティーポットを探してみてください!
参考になりましたら幸いです!
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