みなさんこんにちわ! テークです
あなたは『青色のお茶・バタフライピーティー』って知っていますか?
今回は、タイで人気! そして、美容や健康にもぴったりの
『バタフライピーティー(アンチャンティー)』を紹介します!
バタフライピーって何?

インドや東南アジアなど、熱帯地域で
6月頃から、青色の花を咲かせる植物です
学名は
「クリトリア・テルメテア/clitoria ternatea」
花の形が蝶に似ているので「バタフライピー」と呼ばれています

日本語では、「チョウマメ」
タイ語では、「アンチャン」といいます
花言葉は、【小さな恋】です
気になる人への贈り物にピッタリですね!
東南アジア、インドなどでは染め物や料理にも使われているんです
バタフライピーティーってどんなお茶?

バタフライピーを使ったハーブティー!
色がとてもきれいな青色をしています
ちなみに、画像は
左が、そのままのもの
右が、レモン汁をいれたものです
それでは、バタフライピーティーについて簡単にまとめたので見てみましょう!
バタフライピーティーってどんなお茶?
- 香りは豆の香り
- 味はほぼしない
- 色はきれいな青色
- 酸に反応して、紫に変色する(レモン・ライム汁など)
- 健康、美容効果がある
バタフライピーティーの美容・健康への効果を学ぼう!
花の青い色には、ポリフェノールの一種『アントシアニン』があります
ブルーベリーにもアントシアニンは含まれていますが、なんとその4倍もあるそうです!
アントシアニンの効果を見てみましょう!
アントシアニンの効果・効能
- 眼精疲労回復作用(目の疲れをとる効果)
- 血流をよくする
- 抗酸化作用(しわ・シミ・ガンなどの予防)
- コラーゲンの安定作用(みずみずしい肌へ)
- アンチエイジング(老化防止効果
アントシアニンがたくさん含まれたバタフライピーティーを飲んで
是非、健康に気を使ってもらいたいです!
ただし、注意点もあります!
妊娠・生理中の人は、やめておきましょう
→血流がよくなるので、血が固まりにくくなります
💭おススメのバタフライピー(ドライハーブ)・バタフライピーブレンドティーです!
まとめ
今回は、バタフライピーティーについて紹介してきました!
- タイで飲まれる健康茶(ハーブティー)
- バタフライピー 別名「クリトリア/アンチャン/チョウマメ」を使用
- 青いお茶で、酸に触れると紫色になる!
- アントシアニンが豊富
- 妊娠・生理中の人は控えましょう!
バタフライピーは、日本で知られだしたのは2017年頃と最近です
…そのため、あまり市場で見かけません(ハーブ店や通販が主流です)
これから流行りになるかもしれません!
以上で今回は、青いお茶 バタフライピーティーの紹介でした!
あなたに素敵なティータイムが訪れることを祈ります
ではまた次回お会いしましょう!